工事概要画面で地下階、地上階、PH階を決めれば外部、内部積算等の登録階数が決まります。
用途、構造、耐火被覆有無等は備忘録となります。
区分、タイプはあればここで登録しておく。特に区分は内訳に反映されます。
建具符号登録は建具種類マスタで登録した種類のタブが出ます。それぞれに設計図の建具符号を登録します。
登録した建具は「建具入力へ」のボタンで建具積算へ進みます。
必要項目を選択して名称と規格は選択画面からダブルクリックで入力されます。
単位、計算式、工種を入力して保存します。
外部と内部の場所あるいは室名を登録する。階数は工事概要で登録した階数が出ます。場所№は無しでも構いません。
場所名を選択して「仕上入力」ボタンで積算画面へ移ります。大部位の順に積算を行う。品目マスタで登録、コピーが出来ます。
建具の減寸、減面、LGSの開口補強長さは建具選択を利用します。
積算画面から図面計測、鉄骨関連積算へ遷移できます。